どうも。ぱうろです。
昨日、スタッフに色々と説明して熱く伝えていたのですが、なかなかうまく伝わらない部分もあって、まだまだ未熟だなって思いました。
コミュニケーションは、受け取り手次第で捉え方は変わります。
そう言うと、「なんだ、相手が悪いんじゃん」ってなりがちですが、そうではないんですよね。
相手だけではなくて、発信する自分自身も工夫して行く必要があります。
コミュニケーションや対話は「相互反応」なんです。
相手がいなければ、発信したことはただの独り言。
受け取る相手がいて初めて成り立つものなんですよね。
なので、相手がいても、自分のベクトルの向け方が独り言のように話していては通じないわけです。
相手がいるということは、相手にベクトルを向ける必要があります。
例えば、左耳が聞こえにくい方に、左耳に話かけても反応してもらえないかもしれません。
他にも、人一倍忙しい人に話かけても反応してもらえなくて、一旦こちらに向いてもらって視線を合わせてから話さないと伝わらないかもしれません。
なので、状況や相手に合わせて、伝える側の自分が「伝わる工夫」をしていく必要があります。
コミュニケーションや対話は受け取り手次第と言いましたが、そういう側面もあるよねって気付いた一日でした。
お互い気をつけていきましょう!
ではまた。