どうも。ぱうろです。
台風が近づいていますね。明日やばいみたいです。
雨が降ったり台風が来たり夏って感じもありますが、「嫌だなあ〜」って思う人も多いはず^^;
人間って面白いもので、どんなことにも勝手に、それも無意識に、評価してしまっています。
今みたいに、台風が来て、良い悪いなんて言うのも評価なんですよね^^;
何でも起こった出来事を、人はストレートに事実を受けることをしませんし、そういう生き物なんですよね。
自我を持った時点でそういう意識は生まれますし、何より人間は進化をしてコミュニケーションが発達した分、評価する生き物なんだと思います。
コミュニケーションと言っても言葉だけではなくて、態度や仕草もそうですよね。
昔から、「目は口ほどに物を言う」なんて話もありますが、表情や目線、態度が表すものも評価なんですよね。
訪問をしていて思うことですが、
何も話してないのに「あの人とは合わない」とか「会いたくない」と言われることもあります。
それは相手も自分を評価していますが、相手との関係を自分が評価をして態度に表してしまっている可能性があります。
どういうことかというと、
「自分が感じたことを自然と勝手に態度や表情にアウトプットしてしまっている」という事です。
そのことが消して悪くはなくて、自分や人間がそういう一面あることを知ることが大切なんです。
というのも、そういう自分に気づく事で、アウトプットの仕方を変えていけるからなんです。
自分の見せ方を変えたり、表現の仕方を変えることでコミュニケーションがうまくいきます。
また、「自分が感じたことを自然と勝手に態度や表情にアウトプットしてしまっている」という本質を理解していれば、相手の行動や表情、態度で、相手を理解していくこともやっていけます。
ただ、相手の態度や行動が何を示すかは、相手に投げかけて「今、起こっているように見えるけど?」と擦り合わせをして共感をしておくことが大切ですね。中には、怒っているんじゃなくて、やるせなくて悲しいって人もいるかもしれませんw
「人間は評価してしまうもの」という概念があると行動と認知が変わりますよね。
ぜひあなたも意識してみてください。
ではまた。