どうも。ぱうろです。
昨日実家に行くことがあって 母と話をしていました。
優しい母で、 よく出張で家を空ける父のサポートをして献身的にサポートしていました。
最近よく母が
「 夫婦仲良く どんなことがあっても 一生懸命生きてる姿を 子供に見せてたらそれでいい。 お金があっても 幸せに感じない人は五万と居る」
と話してくれます。
いつも聞きながら 「母らしい言葉だなあ」とそのメッセージを受け取るようにしています。
私はこの中で大事だなぁというポイントは
「 夫婦という力」
「 一生懸命さは伝わる」
「 幸せを感じる力」
その３つではないかと思います。
夫婦でよく考えたら偉大ですよね。 地球上にいる人間の中から 1個体と1個体が出会って結ばれると言う 必然なのか偶然なのかわからない 関係性。 よく考えてみれば 、そういった人が出会って共に生活するためすれ違いが起きても当然ですよね。
なので「夫婦が仲良くする」 ことに意味があるんだと思います。子供から見たら一番小さい社会が家族ですもんね。
そして人生を一生懸命生きるという姿を子供に見せることは大切です。 一生懸命物事に取り組んでる時って そのことに夢中になっているので、 不平不満は二の次ですよね。「 不平不満を言わず 一生懸命夢中になっている」 そんな姿を 子供が見た時に「 頑張るってこういうことなんだ 頑張れば結果がついてくるんだ こうやって試行錯誤するんだ」 そういう大事なメッセージが 子どもに伝わるはずです。
でも今回の母との対話の中で一番大切だなと思うのは、「幸せを感じる力」 だと私は思います。
どんな状況の中でも 幸せを 自分の感覚で獲得出来る人は 無敵だと思います。
人間の根本って、 「幸せになりたくて生きている」と思うのです。 どんなに長い人生に幸せを探し求めていても 幸せを感じ取る力がなければ 得られませんよね。
逆にそれを感じ取れる力があれば、いとも簡単に「幸せな自分」を得られます。
母がくれたメッセージは、人が幸せに生きる根本を語ってくれていました。
これからを幸せに生き抜いていくための大切な指針になるかもしれませんね。
今日も一日一生懸命頑張りましょう！
ではまた。
