どうも。ぱうろです。
以前の職場で、新人教育を担当することもあったんですが、課題があってもしない人もいますよね。
そういう時って私の顔を見て、
「すいません、言われていた課題できませんでした。すいません」って言ってこられます。
私はなんか、その「すいません」っておかしいんじゃないかなって思います。
例えば、渡さないといけない書類が出来ていないとかで、誰かに迷惑がかかるとかであれば、相手に謝る必要はありますが、
その課題は誰のためのものでしょう。
自分のためですよね。教える私は何も困らないわけです。努力をしなかった自分に謝ってるのであればりかいはできますが。
さらに言えば、謝る必要はないはずです。
だって、それが自分のできる範囲なんですから。まずはそういう自分がいる事を、理解するところから始める必要がありますし、そういう自分も肯定してあげる必要があると思います。
だって、そういう自分も肯定できていれば、
「こんな自分だけどこんだけやった!やるやん!」とか
「出来てないけど出席している自分ってなんてすごいんだ」みたいになるはずです。
今書いていることって日常にも結構あることで、例えば「自分を高めたい」とか「自己研鑽」なんかは意思が弱ければ同じようなことになりますよね。
なので、今の自分を認めることって大切ですね。
ではまた。