どうも。ぱうろです。
今子どもたちは 夏休み中なんですが なかなかのびのび過ごしているようで、最近長男が遅くまで起きてます^^;
昨日は仕事に帰ってくると、
小学校4年生の長男が 弟たちの絵本の所についているマイクを使って、 なぜか ヒューマンビートボックスの真似事と 聞くに耐えない即席ラップを歌っていましたw
内容はこんな感じで、
「イェイイェイイェイ!〇〇だせ!イェイイェイイェイ!俺は天才!天才少年!〇〇だぜ!イェイイェイイェイ!」
みたいな(笑)その無限ループ(笑)
この子大丈夫か?って思った部分はありますが、
それと同時に、「こいつやばいな!」って感心したんです。
何がやばいかというと、
どんだけイェイイェイ言ってるねんって思う反面、自分を「天才」とか最強とかって言える、「自己肯定感」の塊の部分ですw
人って自己肯定感って大切に言われてますが、特に日本人は自己肯定感が低い印象があります。
というのも、最近は減ってきてますが、日本の教育って、「人と比べて自分はどうか」を言われてきたと思うんです。挙げ句の果に、両親からも「あの子は出来るのになんで出来ないの」とかって、言われる始末w
だから比べられて当然の中で、「自分を自分自身で評価してきてる」んです。
でも自分から見た他者って、「隣の芝は青い」じゃないですが、よく見えるものなんですよね。そこに客観性はないんです。なのに自分はだめだとか勝手に決めてるんですよね。
なので、ある意味、高い自己肯定感を持っているとそれだけで、どんな夢でも叶うような、何でも出来てしまう感じがします。
なので、息子は偉大になるか楽しみにしたいと思います(^^)
ではまた。