どうも。ぱうろです。
昨日は、長男と二人で「天気の子」を見てきました。
ネタバレしないで感想だけ書くとしたら、 雨や景色、天気の描写がすごく綺麗で、 ちょっと強引な設定とかも含めて、見ている人はすごくドラマチックに感じたんじゃないかと思います。
なかなか素敵な映画でした^^
新海誠監督の回し者ではありませんがw
まずは見てほしいと思います。
映画を見たあと家でゆっくり過ごしたんですが、三男坊が手足口病になって熱は下がったんですか、ずっと私のお膝に座ってました^^;
なんか、「あれしたいな」とか「やらないといけないことあるのにな」とか、膝に座られてると自由が効かないので気持ちがざわつくこともありますし、夜ご飯がいつもより2時間ぐらい遅くなったりしました。
妻にも、ご飯作るって言ってたのに、大半してもらったり。
1日終わって、ふと考えたんです。
子育ても毎日の生活も、「正解探しを辞めよう」って。
思い返して、「昨日一日はあれで良かったんだ」と。
映画でも三男坊の事でも、人一人の行動って自己中なんですよね。みんなやりたいからやるんです。
相手に求められて応じるのも自分の判断の上成り立ってます。それは相手と自分という小さい世界で良くても、更にその先の環境やグループではどうでしょうか?
例えば、その人たちがどう思うかまで考えますか?
それって余裕があるときはいいですが、しんどいなって私は思います。
結局、正解なんて立場や範囲が変われば変わってしまうものなんです。その正解探しをやめて、相手の言葉や感じ方を受け取る方が擦り合わせも出来ていいのではないかと思います。
相手の正解に合わせた自分を目指すより、「自分はこうなんだ」を示していく理解してもらっていく道を目指したいものです。
ではまた。