どうも。ぱうろです。
実は昨日少しショックなことがありました。
昨日は小学生の長男の遠足の日で、 意気揚々と 永続から帰ってくるかなと思っていたのですが、 大泣きして帰ってきたそうです。
何があったのか 妻が確認すると、友達と帰り際に 通学路の途中にある踏切まで 競争していたようで、途中で疲れて 水筒に入っていた水を飲んでいたら 、近くに住む小学6年生の子に、 水筒を取られて、水筒の水をかけられて 投げ捨てられたと言っていました。
詳細の事実確認も含めて 起こった出来事の報告のため小学校に連絡をすると 担任の先生と 校長先生が来てくれました。
その時息子も色々と話をして、 以前から金品を要求するようなことを言っていたり、鋭利なモノを突きつけることもあったようです。
初めて聞いたことも多くて 父親として ショックな部分もあったのですが、何より、言い出しにくかったことを聞いて、「やっぱりそういう気持ちもあったんだ」と思いました。
人との関係の中で起こったことは、自身で解決していく 事で成長していくと考えています。 それは相手との関係が「安全である」と 確証が持てることが前提だと思うんです。でも今回のことでは、少し違っています。
とりあえず今後どうなるかは 一緒に見ていかないと仕方がない部分ではあるのですが、 今は 恐怖心や不安な状況ではあると思うので 、まずは安全に感じられるように、 帰りの付き添いをしていこうと妻と考えています。
子供のやることって、 決してお互いの子供だけのことではないと思いますし、 家庭環境や家族の状況も影響しているとも考えられます。
そこをどう考えて、これからの世代の子供たちにどのように伝えていくか、それが家族や大人の仕事になるのかもしれませんね。
ではまた。