どうも。ぱうろです。
誰でも仕事に行きたくない日はありますよね^^;
実は、昨日はあまり仕事に行きたくなかったんです。
仕事が嫌いなわけではないんです。
なんでそんなに行きたくないかというと…
以前に仕事で失敗して(まだヒヨッコみたいに何もわかってなかったのよ)、色々ややこしくなって、行きにくい方の所に行かないといけなくてw
ちょっと関係がギクシャクして、うまく話せない人のところに行かないといけなかったんです。
それも上司とともに…。
冷や汗ものでなんとかやりきったのですが、
その上司がうまくコミュニケーションをされていたので「さすがだなあ」って思いました。
その時の上司の相手との話し方を見て、すごく参考になりました。
人との関係を作ったり、話を聞く必要があるときは、自分や相手の態度や仕草、姿勢で印象や話にくさが変わります。
最近、いろんな職種の研修でよく「積極的傾聴」を用いられています。一度はお聞きになったことがあると思います。
積極的傾聴とは
「相手の立場に立って話をしながら、対話を通じて相手を理解していくための話の聞き方」です。
積極的傾聴については他に詳しいサイトもいっぱいあるのでググって下さい(笑)
視線を合わせたり、相手側にからだを傾けたり、相づちを打つなど、対話中の姿勢も重要です。
今回、今までの自分と比べてみて、上司がやってみせたことの中で「これがやれてなかった!」って思ったのがありました。
それは、「相手が伝えたかったことを整理して相手に返していく」事です。
それがなぜ、大切だったかというと、
以前、その方との対話の中で、話は聞いていたのですが、後から「話を聞いてもらえてない」と言われていたんです。
聞いてもらえた感じがなかった理由が、相手に整理して伝えていないことで、相手に対して、しっかりと「聞いてますよ」というメッセージが伝わってなかったんですね^^;
どんなに親切に話を聞いたとしても、相手がそう捉えなければそうは思ってもらえません。
それは、聞いた側の姿勢や言葉の工夫を取り入れていくことで変えていけるものなんですね。
ぜひあなたも、「積極的傾聴」を取り入れてみてくださいね!
ではまた。
ブログランキングに参加しています!
↓↓クリックしてもらうと励みになります↓↓
にほんブログ村
人気ブログランキング
↑↑ポチッとお願いします↑↑