どうも。ぱうろです。
昨日YouTubeを見ていて、
武井壮さんがどこかで授業かなんかをしていたやつがあって、短い動画だったんですが、少し胸が熱くなる言葉があって。
もともと体力やスポーツセンスは良くて何でもできる感じがあったそうですが、ある時気付いたそうです。
すっごく参考になって学びになりました。
受け取った伝えたかったことを整理すると、
「自分の価値は、世の中に自分が必要とされる数」なんだということです。
そうですよね。
人の価値は、求めている人の数で決まるんですよね。
例えばライブハウスで、いつも閑古鳥が鳴いているような誰も入らない人が音楽やってても食べていけませんよね。
「ニーズの数がそのものの価値」なんですよね。
なるほどと思いました。
その「ニーズ数=価値」の方程式としてどうやっていくかが大切なんですよね。
武井壮さんは、今の自分の価値を知ったことや、ニーズを満たせるように体の動かし方や考え方、付き合いのある芸人の言葉を録音して一字一句覚えるぐらい聞いたりしたそうです。
それは、自分の市場価値を知ることも大切でしたが、「自分本来の価値を自分が知っていた」だからどりょくできた事に他ならないと私は思います。
自分の価値を知っているのは自分だけです。
例えば、店先の商品の例えば美顔のローラーが1万円で書いてあると、人は高いの安いの言いますw
ただそのローラーを作った人は、使った効果を知っててその値段をつけてるんです。
私もそうですが、世の中の人は自分の価値を低く見積もりがちです。
必要される数が、そのものや自分の価値なのは、その真価を知るがゆえの努力のベクトルが合ったことにほかならないかもしれません。
ではまた。