どうも。ぱうろです。
昨日、新人のスタッフとさし呑みしたんです。
少し飲みすぎてしまいました^^;
入職して間もないこともあって、うまくいかないことも多くて悩んでいたようでした。
自分の今までした失敗やうまくいかなかったことをざっくばらんに話をしながら伝えて、最後は笑顔で別れました。
気づいたことなんですけど、
自分がやった失敗や躓いたことって年数が経ってみて改めて考えてみると新たな気づきがあるものです。
人って自分の失敗や躓いた経験などは、なかなか人に喋りたがらない人も多いと思うんです。
そらそうですよね、
自分が失敗したりする経験ってマイナスイメージしかないと思いがちだから相手にどう思われるんだろうとそういう感覚に囚われてしまうんです。
でも、私は失敗した話ばかりをよく話をしてます。
人に伝えるというところは非常に重要で、人に自分が行った経験をわかりやすいように整理をしながら次どのようにしたほうがよかったのかと言う、一種の PDCAサイクルのようなことを言語化するわけです。
人は意味づけされ言語化できることは行動に移すことができます。
そのことを意識して人に伝えることを続けていると自分が同じことでつまずきにくく、価値のある行動に変えて行くことができます。
あと私が意識していることはもう一つあります。
それは「自分の経験を抵抗なく面白おかしく伝える」というところです。
人は失敗をしたりつまずくことは人生のうちで絶対にありますが、どこか人って「自分しか間違う奴はいない」というぐらい周りはうまくいってると思いがちです。
そういうことを自己開示できると、人間味が出て愛着を持ってもらいやすいという側面もあります。
だから、最近テレビ番組なのでしくじり先生みたいな番組が好感を持たれやすいんです。
ただそれだけではなくて、
自分のうまくいってない経験を伝えることで、その人のイメージの中で身近な人の失敗人生からのリカバリーし成長し成功していくプロセスのストーリーを植え付けることができます。
人はストーリー展開した内容があると、自分に置き換えやすいんです。
なので、自分の経験を参考にしてきっかけを掴んでもらいやすいので、バンバン笑いに変えて伝えています^^
もっと笑いに変えて自己開示していきます!
ではまた。