どうも。ぱうろです。
突然ですが、
「インポスター症候群」って知っていますか?
たぶんね、日本人の多くがかかってるんじゃないかなって思います。私自身もそうだったと思いますし、こういう感情っておこりやすいんですよね。
インポスター症候群とは、
「職場などで、自分の仕事の専門性や自分の能力や結果を信じられずに、周りから見た人の評価や価値をそんなにないと思ったり、人にそう思われたらどうしようと思う状態」を言います。
私自身も思い当たるところがいっぱいですw
なかなか自分って受け入れられないのですよね。
大丈夫です。大丈夫なのか?(笑)
大体7割ぐらいの人が可能性があるらしいので、まあ、その一人です。
私も、自分の評価や出来なかった事を受け入れられなかったんですよね。出来ないやつだと思われたくないとかw
そんな私がどうやって変わったかというと、
一つは、「先は考えず目の前のことだけに集中する」
色々な心配が伴いますが、そんなものはやってみなければわからなくて、その結果を作るために、今が大事なんです。そのことに気づいてからは、何も考えず目の前の状況だけは何とかしようと頑張りました。
もう一つは、「評価されたことを分析する」
評価されるとなかなか認めにくいものですが、評価されるということは相手が何か感じたからそういう風に相手に評価されているわけです。「何がそう感じたのだろう」というところを振り返っていき、そのことをありのまま受け止めることを行いました。
インポスター症候群は、自分を肯定されていく経験や、自分を認めること有効だと考えます。
是非あなたもチャレンジしてみてください。
ではまた。