どうも。ぱうろです。
昨日、 うちの事業所に入職希望の方が見学に来られました。その流れで面接も行なっていましたが、面接の内容を聞きたいわけではなかったんですが、耳に入ってきたんです。
それを聞いて感動してしまいました。
そもそも面接って企業で考え方や内容が異なるかと思うんです。
うちの面接は、俗に言う圧迫面接のような結構聞く感じなんです。だいたいタジタジになるんですが(わたしもですが、みんなそうなって入職してきてます^^;)、その方もなかなか話が上手く行かない様子でした。
今の職場で4年目になるのですが、最初の頃に比べれば、感じる力や視点が成長したからかもしれませんが、面接を聞いていて上司の愛を感じてしまいました^_^
面接で色々聞くのは一般的だとは思うのですが、今まで生きてきた人生で、今までの出来事をどう捉えて、言語化するかをやっていたんです。
就職するかどうかもわからない人に、面接で個人コンサルみたいなことをやってしまうんです。
たとえこの人が、就職しなくても成長のきっかけになると思います。
その人は、自分が、ちゃんとコミュニケーションでキャッチボールをしてこなかったこと、自分の考えている1側面でしか判断してこなかったことを上司の言葉もありましたが、最終的には自分で気付いていました。
私の書く力が非力なために感動をわかりやすく書きつづれませんが、とりあえずすごい上司と出会えたと思います。
また、技術なんか私のわかる範囲で解説できればと思います。
時間がないのでこのへんでw
ではまた。