どうも。ぱうろです。
昨日はしんどかったので早めに仕事を終えて帰りました。 体調管理も しっかりしていくことが 社会人として大事かなと思っています。
でも、早く帰ったわりに、なかなか寝付けなくて昨日もあまり眠れませんでした^^;
眠れない時って、何かよくわからないけど色々考えてしまいますね^^;
人間って面白いもので、 「相手からどう見えているんだろう」っていう視点が気になる人も多いですよね。
僕もそうなんですが、 そういう時って 相手からどう見えてるか気になるのに、 どう見えてるか分かったことが、自分が思っていることと違うだけで、気持ちを沈み込ませたりしてしまいますよね。
よく考えたら おかしいと思いませんか?
相手がどう思うかなんて自分でコントロールできるはず ないのに、 そういうことで一喜一憂するなんて。
例えばそれが自分がコントロールできるような出来事であった場合、 コントロールできなかった自分を改善することは出来ますが、自分が変えれない部分で悩んでも変えていきようがないですよね。
確か、何で話されてたかは記憶に無いですが、昔に瀬戸内寂聴さんが、「悪口を言われるのは、周りからそれだけ幸せに見えるから」と言われていました。
でもこの言葉ってポイントを抑えていて、悪口を言われるという変えれない事実があるけど、フォーカスを当てるポイントを変えるだけで、自分自身の見え方が変わりますよね。
ということは、自分の見え方なんて、揺らぎやすく視点によって変わりやすいものだということです。
本質のあり方さえ変わらなければ、見え方は捉え方で変えていけるはずです。
「あり方」= being
なんて言われていますが、何気ない言動や行動で見え方が変わるように、「自分のあり方」も自分がブレなければ、周りの言動や行動に左右されず、「自分がこうありたい」という肯定的な認知にを手に入れていけるはずです。
何か言われても立ち止まって視点を変えてみましょう!
ではまた。