どうも。ぱうろです。
朝から不登校YouTuberのゆたぼんの記事を読んで、不覚にもあまり知らなくてw
なるほど、そういう子もいるんだって思って、若干10歳でスゲーなって思いました。
私は学校に行く行かない という事に関しては 私的にはどっちでもいいと思ってます。
というのも、私は大切なことはそこではないと思うんです。
学校は学びの場 というところは みんな認識としては変わらないと思います。 色々なことがあって良いことも悪いことも行きたくない日や楽しみな日もあったり そういう毎日を過ごす場所だと思います。
大人になってみて 社会人になって 仕事をして 毎日を過ごしていると良い日ばかりではないと思います。 何かに立ち向かい すごくエネルギーがいる状況もあったり、 明日のことが不安で寝れない日もあったりする こともあると思います。 色々な要素を含んだ毎日が 「今」という自分を作っていると私は認識しています。
でも小学生や 年齢がまだ若い子にとっては、 その時々の感情に 大人以上に振り回されやすい と思うのです。 学校での 生活の中では そういったシチュエーションも多くて、 生きにくく感じることが多いとはずです。
私は学校は 勉強はもちろんですか、 「自分の持ってる感情と現実とのギャップを自分でどう組み立てて整理をしていくか」という整理と工夫を学ぶ場だと考えています。
例えば、イジメやなんかで100%嫌な状況で命に関わる状況であれば逃げることも必要だと思います。
ただ、「勉強嫌だな」とか「苦手な先生や科目がある」とか嫌な部分があったとしても、「学校の給食が好き」とかそういう良い部分もあるはずなんです。その中で自分の感情に向き合いながら良い部分と悪い部分など相対的な部分を整理をして折り合いをつけていくかが大切なんだと思います。
私の考える学校で大切な事って、社会に出る前に、そういった「自分の感情との取り引きをしたり折り合いのつけ方を学ぶ場」だと思うんです。
なので、上記で話した、折り合いのつけ方や自分に向き合える方法が自分なりにあるのなら、一つの自分を表現方法として、ゆたぼんさんのようなYouTuberがいてもいいと思うんです。
大人もこどもも、行きたくない職場もある行きたくない学校もあるやりたくないこともある、そんな中「何のために」今という尊い時間を使うかが大切ではないでしょうか。
今日は「何のために」あなたの時間を使いますか?
さあ、頑張っていきましょう!
ではまた。